2015年04月19日
【感謝のバトン・第2日目】
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【感謝のバトン・第2日目】
①㈱リュックのスタッフに感謝
大学を卒業した1994年、
私は初台にある番組制作会社に入った。...
たった5人の小さな会社。
ここで僕はドキュメンタリー番組を98本も
作らせてもらいました。
右も左もわからない僕を
いつも信頼してくれたE本さん。
人生と映像世界の魅力を胸からあふれる言葉で
僕を満たしてくれました。
カメラマンのJさん、先輩ディレクターの
K島さん、A藤さん、K村さん
先輩たちの背中ははるかに遠く
自分の才能に見切りをつけて
8年で辞めましたが、あの会社の徹夜続きの毎日。
編集台の前で、誕生していった一本一本の作品群。
私の心の宝物です。
スタッフのみなさま。ありがとうございました。
②合唱指導者、R.Sさん
仕事を退職した時
合唱講座に半年間、通いました。
その時の先生がSさん。
ソプラノ歌手の彼女は
「声」が出ない時に
できないつらさを肌で感じたという。
できないものに対して、常に優しい彼女の先生としての
生き方は
教員になってからの私の「憧れの目標」でした。
彼女にはピアノも習い、私の中の音楽の世界を
作り直してくれた人です。
今はもう会えない人ですが、
彼女への感謝は一生忘れることはありません。
③ホームヘルパーの講座で出会った人へ感謝
映像の仕事を辞めた後、
私はホームヘルパーの2級免許をとりました。
世田谷土木というところで学びました。
そこで出会ったS先生のいった言葉。
「仕事で大事なのは知識・技術・倫理」
どれが欠けてもダメだけれど、倫理が一番大切という
言葉は、いつも私を支えています。
ヘルパーの実習で訪れた90歳のおじいさんのお宅。
元大学の教授の彼は、眼が遠くなり
車いすで出かける散歩の時に
「朝日新聞」の社説を読むのが僕の仕事でした。
じっと、眼を閉じて記事の内容を聞き、
感想を述べる彼の姿。
車いすから降りて、歩行訓練をする彼の生き方。
介護している僕が、大きなギフトをいただいと思っている。
「生きる」あんなふうにカッコよく、
自分を生きていきたいと思った憧れの人です。
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