2015年04月27日
ママ知ってほしい!小学生 苦手な教科を好きにする5つのポイント その2
子どもとママの幸せを 応援!
子ども教育デザイナーの
下村健士(しーもん)のニュースレター。
無料登録はこちらから↓
https://www.mshonin.com/sp/?id=479638520
昨日から始めた5回シリーズ
「苦手な教科を好きにする5つのポイント」
今日は2回目をお伝えしていきます。
*****
ステップ1 「何ができないのだろう?」
ステップ2 「できていることは何だろう?」
ステップ3 ************
ステップ4 ************
ステップ5 ************
*****
ステップ2 「できていることは何だろう?」
昨日は「わからないところがわかる」
この発見が
大切という話をしましたが
これと同じくらい大事で、
多くの人が見落としているいることが
あります。
それは何かというと
「できていることは何か?」
という視点。
人間は習性でつい
「できていないこと」に
フォーカスをします。
でも、できるためには、
「できていること」をきちんと知る。
これがとても大事です。
*****
(僕のセッションの例・昨日の例の続きです)
私 じゃあ今日から、スラスラ読めるためにという目標を
二人で達成していくよ
子 うん。(子どもは3年生の男の子)
私 このカード読んで(と言って、猛スピードでひらがなフラッシュカードを読ませる)(時間は15秒くらい)
子 「た・く・が・さ・こ・・・・」
私 いいねー。すごいね。ここはバッチリだね。(ここで必ず褒める)
子 ニコニコ
→ もしこの時にできない時は、もっとゆっくり提示したり、別の教材に変更
私 じゃあ、今度は単語カードだよ。びゅんびゅんめくるよ。
子 OK。「さかな・りんご・くじら・ねこ」
私 いいねー。ひらがなはばっちりだね。(ここでも必ず褒める)
*******
こんなふうにしていくと、
必ず、できているところが見えてきます。
(専門用語ではアセスメントといいます)
昨日言った
「できないところ」
と
「できているところ」
この仕訳がしっかりとできると
子どもは安心します。
わからない時は
何もかもできないのではないかと
自信を無くしています。
でも、できているのがわかると
何となくできそうな雰囲気になってきます。
ここがとても「大事」で
「できない」という
マインドブロックを外すこと。
これは力のある先生(学校も塾も家庭教師)は
みんな必ず行っています。
いい先生の条件の一つは
「自信をつけてくれる」ことです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
今日のポイントは、
できるところをみつけてみよう。
そして
「できるかも」という
魔法をかけてみよう、
でした。
*****
ステップ1 「何ができないのだろう?」
ステップ2 「できていることは何だろう」
ステップ3 ************
ステップ4 ************
ステップ5 ************
*****
【今日の魔法の質問】
Q1 ちょっとでも、できていることは何だろう。
Q2 子どもが言われてうれしいほめ言葉には、どんなものがありますか?
(答えはすべて正解です。答えが出なくても、それも正解です。
紙とペンを使って、実際に書いてくださいね。)
**********
【期間限定・無料相談】
http://mshn.jp/r/?id=0kimx1
学校や子育てに関する相談を
無料で受け付けています。(通常3000円→0円)
↓ ↓ ↓
http://mshn.jp/r/?id=0kimy1
******
【あとがき】
ハナミズキがピンクと白の花が
春の美しさを引き立てています。
<今日の魔法の質問>
私の場合を書いてみました
A1 子どもの勉強のサポートを気持ちよくできるお母さんが
少しでも増えること目指して
連続シリーズのニュースレターを書いていること。
A2 さすがだね。すごーい。かしこいなあ。君は鏡だ。
(↑自分をほめる、人をほめるって、とても大事なんですよ。)
子ども教育デザイナー
下村健士
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昨日から始めた5回シリーズ
「苦手な教科を好きにする5つのポイント」
今日は2回目をお伝えしていきます。
*****
ステップ1 「何ができないのだろう?」
ステップ2 「できていることは何だろう?」
ステップ3 ************
ステップ4 ************
ステップ5 ************
*****
ステップ2 「できていることは何だろう?」
昨日は「わからないところがわかる」
この発見が
大切という話をしましたが
これと同じくらい大事で、
多くの人が見落としているいることが
あります。
それは何かというと
「できていることは何か?」
という視点。
人間は習性でつい
「できていないこと」に
フォーカスをします。
でも、できるためには、
「できていること」をきちんと知る。
これがとても大事です。
*****
(僕のセッションの例・昨日の例の続きです)
私 じゃあ今日から、スラスラ読めるためにという目標を
二人で達成していくよ
子 うん。(子どもは3年生の男の子)
私 このカード読んで(と言って、猛スピードでひらがなフラッシュカードを読ませる)(時間は15秒くらい)
子 「た・く・が・さ・こ・・・・」
私 いいねー。すごいね。ここはバッチリだね。(ここで必ず褒める)
子 ニコニコ
→ もしこの時にできない時は、もっとゆっくり提示したり、別の教材に変更
私 じゃあ、今度は単語カードだよ。びゅんびゅんめくるよ。
子 OK。「さかな・りんご・くじら・ねこ」
私 いいねー。ひらがなはばっちりだね。(ここでも必ず褒める)
*******
こんなふうにしていくと、
必ず、できているところが見えてきます。
(専門用語ではアセスメントといいます)
昨日言った
「できないところ」
と
「できているところ」
この仕訳がしっかりとできると
子どもは安心します。
わからない時は
何もかもできないのではないかと
自信を無くしています。
でも、できているのがわかると
何となくできそうな雰囲気になってきます。
ここがとても「大事」で
「できない」という
マインドブロックを外すこと。
これは力のある先生(学校も塾も家庭教師)は
みんな必ず行っています。
いい先生の条件の一つは
「自信をつけてくれる」ことです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
今日のポイントは、
できるところをみつけてみよう。
そして
「できるかも」という
魔法をかけてみよう、
でした。
*****
ステップ1 「何ができないのだろう?」
ステップ2 「できていることは何だろう」
ステップ3 ************
ステップ4 ************
ステップ5 ************
*****
【今日の魔法の質問】
Q1 ちょっとでも、できていることは何だろう。
Q2 子どもが言われてうれしいほめ言葉には、どんなものがありますか?
(答えはすべて正解です。答えが出なくても、それも正解です。
紙とペンを使って、実際に書いてくださいね。)
**********
【期間限定・無料相談】
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学校や子育てに関する相談を
無料で受け付けています。(通常3000円→0円)
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【あとがき】
ハナミズキがピンクと白の花が
春の美しさを引き立てています。
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A1 子どもの勉強のサポートを気持ちよくできるお母さんが
少しでも増えること目指して
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【不登校について考える②~命を守る不登校】
結果報告 「変身しよう勉強ができる自分に!」
父親が子育てに参加できる社会へ向けて
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